音楽や演劇の才能を、介護の世界に解き放つ。

人財プロデュースLABOを頼って来られる求職者の方々に対して、私たちは介護以外の才能に眼を向けるようにしています。なぜならば、福祉介護の世界は高度なサービス業だからです。喜ばせたいと思うサービス精神があれば、道は自ずと開いて来ます。

【実例１】30代女性（東京都）

経験はないものの介護の仕事に興味を持たれた求職者様。リフレクソロジーの資格とピアノの特技があったため、能力を活かせるデイサービスへの就職をご決断。入社後は、その特技をいかんなく発揮しながら、同時に介護の通常業務も習得されていきました。頼りにされるポジションがあれば、人は高揚感とともに一気に才能が開花するものです。
この流れで、太極拳、音楽療法、脳トレ士などの資格を次々と取得。出張イベントなどでも重宝され、事業所運営には欠かせない万能型スター介護士として活躍されています。

【実例２】40代女性（東京都）

ご相談者が演劇経験者であることに注目し、地域交流イベントを定期的に開催されているデイサービスへの転職をご決断。ご相談者様が所属されていた劇団仲間の支援を取り付けることにも成功し、施設内での演劇や演奏会でパフォーマーとして活躍できる環境を手に入れられました。通常の介護職務に加えての過重労働ながらも、好きなことを存分に実現させることでストレスのない労働環境への転職が実現しました。